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観葉植物ワゴンおすすめ9選 選び方&おしゃれな実例 IKEA/ニトリ等の室内向け

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  • 観葉植物を乗せるのにワゴンがほしいけど、使いやすいやつってどれ?人気のものは?
  • 観葉植物用ワゴンって、どんなものがあるんだろう?ものによってどんな違いがあるの?

こんな風に思って、今まさに商品を探しているあなたのために書きました。

この記事では、あなたに最適な観葉植物用のワゴンを選べるよう、主に下記2つをまとめました。

  • 観葉植物用ワゴンを選ぶときのポイント(こんなところに注意して選ぶのがおすすめ!)
  • おすすめの観葉植物用ワゴン(RoomClip、Amazonで人気のものや、私が気に入ってるもの)

おすすめのワゴンは、それを使っているインテリア事例も合わせて紹介しますので、ぜひご参考に。

» おすすめの観葉植物用ワゴン(プランターワゴン)一覧へ

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観葉植物ワゴンの選び方

まずは観葉植物用ワゴンを選ぶときのポイント、全5つからご紹介します。

  • 乗せたい観葉植物の種類と数を決める
  • サイズと棚板の段数を決める
  • ワゴンの置き場所を決める
  • インテリアに合わせて色を選ぶ
  • 材質や機能を選ぶ

デザインだけで「これ!」と選んでもいいのですが、それだと実際に使ってみて後悔するケースもあります。

そんな失敗を防ぐため、まずは私が実際にお気に入りのプランターワゴンを購入できた経験をもとに、選び方のコツを書いていこうと思います。

乗せたい観葉植物の種類と数を決める

まずは乗せたい観葉植物の種類と数を決めましょう。

正確にでなくてもいいので、ある程度は決めておくと「あれ?思ったほど乗っからない」を防げます。

まず種類を決めることで、

  • その植物が縦に大きければ一番上の段に、縦に大きくなければ2段目以降に
  • 日光が好きであれば一番上の段に、弱いのであれば2段目以降に

といった選び方ができます。

あとは数が決まれば、自ずと必要な棚板のサイズ感がわかります。

実際に並べて置いてみるとイメージがつきやすくなります。

また、観葉植物以外にも、霧吹きや水差し、肥料などのガーデニング用品を置きたい方はそのスペースも検討しましょう。

サイズと棚板の段数を決める

次に、観葉植物の種類と数に応じて、棚板の枚数や棚板のサイズ、段数を決めてみましょう。

思ったほど多くなかったら2段でコンパクトなものを選べばいいですし、たくさんの観葉植物を載せたいのであれば棚板の面積が広いものや段数が多いものがいい…といった判断ができます。

ただし、これは後述する「ワゴンの置き場所」を考慮する必要もありますので、この時点ではまだ具体的にプランターワゴンを探し始めない方がいいと思います。

ワゴンの置き場所を決める 

サイズと棚板の段数が決まったら、次に置き場所を考慮してください。

おそらくメインで使う場所は掃き出し窓のすぐ前になると思います。

その「掃き出し窓のすぐ前だけで使う」のであれば問題はないのですが、

  • 朝~日中:掃き出し窓のすぐ前に移動させて使う
  • 夕方~夜間:観葉植物を下ろしてどこか別の場所に移動したり収納しておく

こんな使い方を想定しているのであれば、移動させる場所・収納させる場所のスペースも考慮しておく必要があります。

私がまさにこの使い方をしていて、夕方~夜間はリビングのソファーのすぐ横の隙間に移動させて収納しています。

そのため本来は3段で棚板の面積も広いものを選びたかったのですが、「別の場所に移動・収納させる」ことを前提にしていたので、2段でスリムなものにしました。

このように「置き場所」も事前に考えておくといいでしょう。

インテリアに合わせて色を選ぶ

続いて、色選びです。ここからが楽しくなってきます。

プランターワゴンといっても様々な色があるので、ご自宅のインテリアの雰囲気や建具、家具・家電に合わせて「浮かない色」を選びましょう。

観葉植物がたくさん乗せられたワゴンはけっこうな存在感があり、目を引きます。

それだけにあまりに目立つ色や、ご自宅のインテリアの雰囲気とは異なる色を選んでしまうと、浮いてしまいなんだかダサく見えてしまいます。

これを避けるために、たとえば

  • 既存の家具や建具が「黒」や「ダークブラウン」系→黒やウォールナット
  • 男前インテリアの部屋→黒やシルバー
  • 既存の家具や建具が「オーク」や「メープル」系の部屋→白や木目
  • ナチュラルインテリアの部屋→白
  • 北欧インテリアの部屋→白や木目

こんな風に、好みの色を選ぶよりも「浮かない色」を選ぶのがおすすめです。

材質や機能を選ぶ

最後に材質や機能です。これはおまけ的な感じですが、こだわって選んでみても面白いと思います。

材質でいえば、木材と金属の組み合わせだったり。

機能面ではキャスターつきだったり、ガーデニンググッズを入れる「カゴ」のようなパーツがついてたり…等です。

また、材質はワゴンの見た目にも大きく関わっていて、値段の安いワゴンはフレームが金属でも棚板はプラスチックでなんだか安っぽく見えてしまいます。

加えて、金属よりもプラスチックの方が耐久性では落ちますので、あまりに多くの観葉植物を乗せて、棚板がたわんでしまったり…なんてことも起き得ます。

このへんは下記から紹介する各ワゴンの商品詳細ページや、レビューを見て確かめてみましょう。

観葉植物におすすめの室内ワゴン9選とおしゃれなインテリア実例

観葉植物を置くのにおすすめのワゴン(プランターワゴン)と、それを使ったインテリア実例を紹介します。

なお、このおすすめの基準(調査方法・採点基準)は下記の3つです。

  • RoomClipで写真が投稿されているか
  • Amazonの評価が高いか
  • 私自身が使って使用感が良い気に入っているもの

上記基準で選んだおすすめのワゴンを、順番に詳しくご紹介していきます。合わせてRoomClipのインテリア実例も紹介していますので参考にしてください。

IKEA RÅSKOG(ロースコグ)ワゴン

一番の定番がこのIKEAのワゴン。RoomClipでも愛用者が非常に多く、観葉植物からキッチン用品、雑貨や赤ちゃんグッズまで様々な収納に使われている万能ワゴンです。

色の展開が多いのも魅力。なんと全7色もあります。

IKEA公式でも買えますが、近くに店舗がない方はAmazon等での購入もおすすめです。

参考価格4,999円~6,500円くらい
評価(最大5)4.3(Amazon
サイズ長さ:35cm、幅:45cm、高さ:78 cm、重量:1kg
段数3段
全7色:イエロー、グレーグリーン、ターコイズ、ダークブラウン、ピンクレッド、ブラック、ホワイト
材質スチール, エポキシ/ポリエステル粉体塗装
キャスターあり

このワゴンの口コミ

真ん中のカゴが上下に調整できるので入れるものの調整ができます。 一番上は調理器具の定位置です。 容量はあるので、思いのほかたくさん物が乗りますよ。

コンパクトで使い勝手が良く、見た目も可愛くてお気に入りです。 先日購入したものは、最近増えて置き場所に困っていた観葉植物置きにしました。 キャスター付で、移動ができて、とても便利です。

このワゴンを使ったインテリア実例

ニトリ スチールワゴン トロリシリーズ

ニトリのキッチンワゴンも鉄板です。

サイズが2つあり、大きめのタイプが「トロリ2」で、小さめのタイプが「トロリ3」です。置き場所や用途に応じて使い分けることができます。

さすがのお値段以上のニトリ品質で評価も高く、癖のないデザインでキッチンにもリビングにも、インテリアのテイストを選ばずなじむのが特徴。

無難を通り越して、もはや定番のワゴンです。

参考価格・トロリ2:2,990円
・トロリ3:3,990円
評価(最大5)4.67
サイズ・トロリ2:幅46×奥行38×高さ89cm、重量:約5.5kg
・トロリ3:幅39×奥行30×高さ61cm、重量:約4kg
段数3段
ホワイト、グレー、ブラック、ベージュ、ブラウン
材質スチール
キャスターあり

このワゴンの口コミ

窓辺の観葉植物や蘭の鉢を置きたくて買いましたが、高さも自由にでき、とても簡単に組み立てられました。家族にも好評です。

1段目…とりあえず植物(フェイク) ウェットティッシュ 2段目…ティッシュ、スマホ充電器 3段目…ペン、ハサミ、のり、ガムテープ 3段目は箱を2つに分けて置いてます✴️色々置けるので、便利です。

このワゴンを使ったインテリア実例

山善 キッチンワゴン

IKEAのワゴンと同様にカラー展開も豊富で使い勝手に優れた万能ワゴンです。

こちらは奥行きがよりスリムで重量もあるため、安定性が高くスキマ収納に最適なデザインになっています。

日本メーカー製品ということもあって、カラー展開が日本の住宅に馴染みやすいラインナップなのもポイント。

参考価格4,100円~4,500円くらい
評価(最大5)4.5(Amazon
サイズ幅39.5×奥行27.5×高さ77cm 重量4kg
段数3段
全7色:ホワイト、ブラック、ターコイズブルー、アイボリー、カーキ、ダークブラウン、ライトグレー
材質スチール(粉体塗装)
キャスターあり

このワゴンの口コミ

室内のサボテン、多肉植物置き場に買いました。キャスター付きで、日の当たる時間にあわせて場所移動させたりと便利です。カラーも、マットブラックが我が家のインテリア、そしてクールなサボテン達とマッチして、いい買い物が出来ました。もう1台買うつもりです。

ダイニングテーブルに置いてあるティッシュボックスやアルコール消毒液、体温計、テレビやエアコンのリモコン等をワゴン一段目に納める事が出来ました。(まだ余裕があります。)お陰でテーブルの上がスッキリ広くなりました。2段目にランチョンマットやコースターを収納、3段目に観葉植物を飾り良い感じです。ワゴンの動きも軽くてスムーズ。テーブルの色と同じダークブラウンを選んだので統一感があります。このサイズなら狭いキッチンでも置けそうなので、キッチン用にもう一つ欲しいです。

このワゴンを使ったインテリア実例

山崎実業 TOWER ハンドル付きキッチンカート

山崎実業のワゴンは、ほっそりとして背が高く、ミニマルな印象が素敵です。

こちらは他のワゴンと違い、棚板が箱状になっていない一枚板タイプ。植物など棚板に乗せたものの落下が気になりますが、その分圧迫感がなくすんなりインテリアに馴染むデザインが魅力です。

カラー展開は少ないですが、王道の2色をおさえていますし、他にないスタイリッシュなデザインであらゆる場所に馴染むインテリア性の高さが◎です。

参考価格11,000円
評価(最大5)3.7(Amazon
サイズ約幅380×奥行490×高さ815mm、重量:約7.6kg
段数3段
ホワイト、ブラック
材質スチール(粉体塗装)
キャスターあり

このワゴンの口コミ

角が四角いので、棚に無駄なくものが置ける、棚に枠がないので植物を出し入れしやすい、キャスターにロックがかけられる、棚がパンチングになってないので、掃除がしやすい

植物のサイズも鉢の色も違うのでごちゃつきが気になってましたが、解消できた気がします。棚がフラットだから掃除をする時に引っかかりがないし、植物を出し入れしやすい 見た目もシンプルで、本当に買って良かった。

このワゴンを使ったインテリア実例

サニーポイント スチールラック

私が使っているワゴンのご紹介です。

見た目も作りも素材も色も、すべてシンプルのひとことに尽きる飾りっ気のないワゴンです。

フレームも棚板も華奢ですが、耐荷重も特に問題なくスッキリした見た目でインテリアになじむデザインになっています。

とにかくスリムで軽量なので、夜間など使わないときはソファ横のスキマに収納して使っている私にとってはベストなワゴンです。

参考価格3,300円、4,200円くらい
評価(最大5)4.3
サイズ・2段:幅43×奥行30.5×高さ49.5 cm
・3段:幅43×奥行30.5×高さ79cm
段数2段、3段
白、黒
材質合金鋼
キャスターあり ※取り外し可能

このワゴンの口コミ

ガタつきがあり安定性は若干欠けますが、色・質感・軽さ・見た目は良いです。観葉植物の日光浴用に使用しています。そのため、移動のしやすさと、手持ちの家具やインテリアとの相性を考えて、棚板は2段でコンパクトなもの、白い色で安っぽくない見た目のもの、金属製で丈夫なものを探していましたが、これで正解でした。

棚板一枚当たりの耐荷重量は10㎏という事で、普通に使う分には問題ないでしょう。キャスターの動きもよく、移動はスムーズです。キッチンから洗面所、自室など使える場所を選ばないので使い勝手も良く、整理整頓がはかどります。

このワゴンを使ったインテリア実例

Melody House 2段キッチンワゴン

2023年1月に買い替えたワゴンです。

このワゴンの最大のポイントは超コンパクトに折り畳めること。

直前の白いワゴンはスリムで背が低くてよかったのですが、想定していた収納場所にぴったり収まりすぎて、取り出しづらい・しまいづらい・目立ってしまうという問題がありました。

そこでこのワゴンを必死で探して購入したところ、それらの問題を解消してくれる理想通りの商品でした。

加えて、私の場合はインテリアに黒を多く取り入れているので、統一感が出て引き締まった印象になりました。同じように家電や家具に黒を取り入れることが多い方はハマるかもしれません。

観葉植物をワゴンに乗せて出しっぱなしにせず、必要なときだけ使って普段は可能な限りコンパクトに畳んでおきたい…という方には最適です。

参考価格4,000円くらい
評価(最大5)3.7
サイズ幅45×奥行き24×高さ45cm
段数2段
白、黒
材質・フレーム:スチールパイプ(エポキシ粉体塗装)
・バスケット:スチール(エポキシ粉体塗装)
キャスターあり

このワゴンの口コミ

まず、2段ということもあって超コンパクトに折り畳めますので、普段は目立たないように隙間スペースにしまっておいて必要なときにのみ使いたい…という使い方を希望している人には最適。

メッシュ部分は先述のとおりですが、引いて見る分にはチープさは特に気にならず塗装の甘さもないので安っぽく見えません。

また、組み立ていらずでキャスターを取り付ければすぐに使える(取り外しも可)のもポイント。※キャスターの取り付けには力が要りますが…

冒頭の「超コンパクトに折りたためる」点が他のキッチンワゴンにはない最大の特長なので、それを求める方には唯一無二の製品だと思います。価格はもう少し安いともっといいですね。

このワゴンを使ったインテリア実例

アイリスプラザ キッチンワゴン

アイリスプラザ(アイリスオーヤマの通販サイトブランド名称)もキッチンワゴンを出しています。

さすがアイリスオーヤマという感じのスタンダードな形状かつ使いやすいワゴンで、カラー展開も豊富。さらに、通常の大容量ワゴンタイプに加えて、隙間収納にぴったりなスリムタイプまであります。

特徴的なのは、他製品と異なりベージュの色を展開していること。ベージュやグレージュなどの色味はトレンドのインテリアなので、もし自宅インテリアがそんな感じの色使いであればぴったりかも。

参考価格3,500円くらい
評価(最大5)4.4
サイズ・ワゴンタイプ:幅約44×奥行約35×高さ約78
・スリムタイプ:幅約37.5×奥行約27.3×高さ約78
段数3段
ベージュ、ホワイト、ブラック、ダークブラウン、グレー、ターコイズ
材質合金鋼
キャスターあり

このワゴンの口コミ

上段、中断に多肉植物を並べて天気の良い日にベランダで日光浴をさせてます。下段は日に当たりにくいので、天板をのせて用具入れにしてます。ストッパーもあり安定感があるので、買ってよかったと思います。天板のカゴを上段に付ければテーブル代わりになるので、いつか家族分を買って、各々自分スペースを移動できるようにしようかと思ってます。

このワゴンを使ったインテリア実例

雑貨の国のアリス キッチンワゴン

海外のガーデニングで使われているような、クラシックな雰囲気のメッシュワゴンです。

本来は製品名にもあるようにキッチンワゴンですが、こちらは多肉植物用のワゴンとして使う人が多く、Amazonのレビューでも多数の人が多肉植物の管理に使っているようです。

最大の特徴は棚の角度が変えられることで、ここまで紹介してきたような上段・中断・下段が縦一列に並んでいるような配置の他、やや角度をつけて斜めに配置することも、全ての棚を横一列にフラットに並べることも可能です。

参考価格4,000円くらい
評価(最大5)3.8
サイズ(約)44cm×30cm×94.5cm
※メッシュカゴサイズ:(約)37cm×30cm×8cm
段数3段
ブラック、ホワイト、ミント、ピンク、ブルー、ネイビー、イエロー
材質
キャスターあり

このワゴンの口コミ

多肉植物、おもにエケベリアに使用してます。フラットになる仕様はまさに多肉の為!と思ってしまう程便利。セリアのワイヤーラックもハマりますが、しなるので落下する可能性が少しあります。フラット時にカゴを外す、乗せる順番には要注意。バランスが崩れて転倒しやすいです。

このワゴンを使ったインテリア実例

Mash(マッシュ) ビーワイケージスリムワゴン

非常にスリムでスタイリッシュなキッチンワゴン。自転車かごをイメージして作られたとのことで、個性的ながら馴染みやすいデザインが魅力。

カラーリングも王道なので白ならナチュラルインテリアに、黒ならインダストリアルインテリアに、と明確に似合うインテリアが決まってくるので合わせやすいかも。

本来の用途は隙間収納なので他のワゴンに比較すると収納力はありませんが、一人暮らしで限られたスペースを有効活用したい方や、多肉植物などの小さめの植物を乗せたいという方なら最適。

スチール製の頑丈なつくりもいいですね。

参考価格9,000円~1万円くらい
評価(最大5)4
サイズW445×D200×H745mm
段数3段
ブラック、ホワイト、ターコイズブルー
材質スチール・パイン材
キャスターあり

このワゴンの口コミ

細いのに安定していて、キャスターもスムーズで満足しています。お値段が少し張りますが、使いやすいため満足してます。

このワゴンを使ったインテリア実例

観葉植物用ワゴン(プランターワゴン)のメリット

最後に蛇足ですが観葉植物用のワゴン(プランターワゴン)を使うメリットもまとめておきます。

私は実際に使っていて下記のメリットがあると感じています。

  • 気候に合わせて移動させやすい
  • 多くの観葉植物を一括して管理できる
  • インテリア的におしゃれになる
  • 他の用途でも使える

ひとつでも共感いただけたら、ぜひワゴンを購入してみてください。

気候に合わせて移動させやすい

多くのプランターワゴンにはキャスターがついているので移動が楽にできます。

今日は曇りで光量が足りないから、すぐ外に出せたり。

逆に真夏の直射日光がきついときには、日差しをさけるため掃き出し窓のそばから離したり。

気候に応じてこうした臨機応変な管理ができるので重宝しています。

多くの観葉植物を一括して管理できる

たくさんの観葉植物を一つの場所に一緒に置いておけるので、

  • 水やり
  • 葉水
  • 日光浴

などの管理がとても楽にできます。

特に葉水をする際には助かっていて、ワゴンをウッドデッキに出して、霧吹きで全体にまとめてシュッシュッとするだけ。

観葉植物は好きだけど管理はちょっとめんどくさいという方にうってつけです。

インテリア的におしゃれになる

インテリア的にも「映え」ます。

観葉植物用のワゴンを使ったインテリア例を上記でいくつかご紹介してきましたが、どれもおしゃれなものばかりですよね。

観葉植物を部屋に置いておくだけでもなんとなくおしゃれに見えるのに、それが一箇所に集まって整然と並べられている状態に見えるのでおしゃれに見えるのかなと思っています。

他の用途でも使える

植物用のワゴンは移動も楽でたくさんのものを乗せることができるので、キッチンワゴンとしても使えます。

(実際、Amazonなどの通販サイトでも、本来はキッチンワゴンとして販売されているものがほとんどです)

食卓でよく使う調味料や、食器、おやつ等を乗せたりして、ダイニングテーブル下にしまっておき、食事の時だけ出すなどの使い方ができます。

他にも、子ども用におもちゃを入れたり等の様々な使い方ができ、汎用性が高いです。

私の場合も、「気に入らなかった場合は子どもにあげようかな」と思って、子ども部屋のインテリアにもなじむように白いワゴンを購入しました(結局、観葉植物用にがっつり使っていますが)

観葉植物用のワゴンについて:まとめ

RoomClip、Amazon、個人的な評価の3つの観点であつめた、おすすめの観葉植物用ワゴンは下記のとおり。

なお、観葉植物用のワゴンを選ぶときには、

  1. 乗せたい観葉植物の種類と数を決める

    観葉植物の種類を選べば、大きさや日光が好きかどうかで何段目に乗せるか?などが決まり、あとは数が決まれば、自ずと必要な棚板のサイズ感がわかります。

  2. サイズと棚板の段数を決める

    多くなければ2段でスリムなもの、たくさんの観葉植物を乗せたいなら棚板の面積が広いものや段数が多いものを選べばOKです。

  3. ワゴンの置き場所を決める 

    ひとつの場所に置きっぱなしなら考慮する必要はありませんが、もし移動させて使う可能性があるなら、移動させる場所・収納させる場所のスペースも考慮しましょう。

  4. インテリアに合わせて色を選ぶ

    ご自宅のインテリアの雰囲気や建具、家具・家電に合わせて「浮かない色」を選びましょう。好みの色を選ぶよりも「浮かない色」を選ぶのがおすすめです。

  5. 材質や機能を選ぶ

    材質は金属かプラスチックかで、耐久性やそうじのしやすさが変わります。機能面ではキャスターつきだったり、ガーデニンググッズを入れる「カゴ」のようなパーツがついてたりなどを見てみましょう。

上記5つに注意して選んでみてください。きっとあなたに最適なプランターワゴンが見つかるはずです!

インテリアのこと
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この記事の著者
pakiki

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