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成長が早い観葉植物ランキング【育ててわかったおすすめ6種】

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成長が早い観葉植物の中から、実際に育てておすすめのもの順にランキング化しました。

なお、単純に成長が早いだけではなく「育てやすさ」「入手しやすさ」「見た目の良さ」の3つも考慮していますので、購入して後悔のないものになっているかなと思います。

成長の早い観葉植物は生命力が強く、初心者の方におすすめです。

お世話におすすめのグッズも合わせて紹介しますので、これを参考に1つ選んでみてくださいね。

※ショートカットはこちらから

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» 観葉植物の成長を助けるおすすめグッズへ

 

ズボラさん向け観葉植物

観葉植物を育てたいけど、
「虫がわくのが嫌だ」「部屋に土を持ち込みたくない」「枯らさないか心配」
こんな不安があるあなたには、みどりの葉奏音(ハート)がおすすめ。

土ではなく次世代ウレタン素材を使用。
鉢植えだけでなく、壁掛け、天井から吊るしたりできる。
おしゃれで手間もかからない、失敗の少ない観葉植物です。

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成長が早い観葉植物を選んだ基準など

成長が早いと言っても観葉植物のもともとの大きさによって変わりますし、人によっても環境によっても異なります。ですので、まずはこのサイトでいう「成長の早い」の定義をまとめます。

環境

まずは環境です。日本の気候区分は様々あって、たとえば北海道と沖縄ではまったく異なり適応する植物の種類もぜんぜん違いますので、当然、成長速度にも差が出ます。

というわけで、まずは私の住んでいる環境の情報をまとめておきます。

  • 関東南部
  • 主にリビング・ダイニング
  • 最低室温は冬場でも10℃以上

こんな感じです。恐らく関東・関西あたりはあまり条件に差がないはずですので参考にしやすいかなと思います。

半年~の期間での成長速度で判断

観察期間は半年以上としました。

1年間経つと大体の植物は目に見えてわかりやすい変化をするので、その半分の期間でも変化がわかる=成長の早い植物と言えるのではないか?と思ったのが理由です。

このあと紹介する観葉植物はそれぞれ、観測期間とどれくらい成長したか(何cm伸びた、何枚葉っぱが出た等)を書いていますのでご参考になさってください。

成長が早い観葉植物おすすめランキング・最強の6種

私が実際に育てた成長が早い観葉植物をランキング形式でご紹介します。

ちなみに単に成長の早さだけではなく、

  • 育てやすさ(水やりのわかりやすさ、丈夫さ、めんどくさくないか等)
  • 入手しやすさ(値段、流通量など)
  • 見た目の良さ(インテリアに合わせやすい、かっこいい等)

の3点も考慮して選んでいますので、まさに初心者向けになっているかなと思います。

成長度合いはもちろんですが、育てた環境なども紹介していますのでぜひ参考にしてください。

1位:ビカクシダ

成長速度・大きさ・一番大きい葉っぱの大きさ:約2倍に
・新しい葉っぱ:元の本数から10本以上増
※途中、日光に当てすぎて枯れた葉っぱもあります
観測期間約1年間
育てた場所・リビングの窓近くの壁にかけて
・南側の日陰(日光は直接触れない)
育て方・水苔がカラカラに乾いたら水を最大まで含ませる
・通年、毎朝10時頃に葉水をあげる
・肥料や活力剤ほぼなし
・冬場は水苔が乾いて3~5日したら水やり

最もおすすめなのがビカクシダです。

丈夫、成長してもかっこいい、成長旺盛で育てやすい、手に入れやすい…と欠点らしい欠点が見当たりません。

通気パネルという樹脂パネルに水苔を巻き付けて壁に飾る「板付け」で育ててます。

直射日光には若干弱く、当てると葉っぱが枯れてしまうこともあるのでその点だけ注意すれば大丈夫。

多少のダメージを受けてもすぐに新芽を出してぐんぐん成長してくれます。

(ちなみに上記のとおり、私は直射日光に当てすぎた結果、5~6本ほど大きい葉っぱを枯らしてしまった経験がありますが、見事に復活して上記の写真のように元気に育ってくれています。)

品種がとても多いですが、とりあえずは「ネザーランド」という最も有名で手に入りやすい品種から育てるのがおすすめです。もしくは「ビフルカツム」も強健で育てやすいです。

2位:ポトス

成長速度・大きさ・ツルの長さが10cm程度→最長30cm
※ツルを切り取った回数:1年半で3回
・葉っぱの数:約2倍に
観測期間半年
育てた場所・ダイニングのダクトレールに吊り下げて
・明るい日陰で年中日光はほぼ当たらない
育て方・葉っぱがだらんと元気なく垂れたら水やり
・肥料や活力剤ほぼなし
・冬場は水やりを少し控えめに

垂れ下がる系の観葉植物なら、迷わずポトスです。

成長速度は約半年で、ツルの長さが10cm→30cmに急成長しました。

しかも今まで1年半くらいで伸びすぎたツルを3回カットしていまして、延べでいうと1M近く成長してるかもしれません。

ポトスはまさに成長が早い観葉植物の代表格と言えます。

水切れにも強く多少は水が切れても元気に育ってくれて、しかも水切れのサインがとにかくわかりやすいので初心者向きです。

(葉っぱがだらんと元気なく垂れたら水切れのサイン)

ほぼ放置でも育てられる生命力の強さに加え、おしゃれな葉っぱと、値段の安さも兼ね備えています。

垂れる葉っぱを最も魅力的に見せるにはダクトレールや天井から吊り下げて飾るのがおすすめです!

3位:シェフレラ(カポック)

成長速度・大きさ・葉っぱの数:約10枚→約20枚
・高さ:約10cm→約20cm
・一番大きな葉っぱの大きさ:約1.5倍に
観測期間7ヶ月
育てた場所・トイレ(北側)
・小さめの窓はあるが、直射日光は一日中当たらない
・日中はリビングの掃出し窓前に移動させる
育て方・季節を問わず土がカラカラになってから10日以内くらい(ざっくり)
・肥料や活力剤なし

鉢植えで育てる観葉植物の中では、圧倒的にこのシェフレラです。

寒さにも暑さにも抜群に強く、かつ肉厚の葉っぱのおかげか水切れにも強いので、日が当たらないトイレにずーっと置いていても元気に成長するほど強健です。(ちなみに地植えしても育つ植物です)

冬でも次々に新芽を出してきて、既存の葉っぱもより肉厚に、より大きくなっていきます。

上記のように、葉っぱの数も高さ(大きさ)も半年くらいで2倍になりました。

葉・枝をぐんぐん伸ばす=樹形が乱れやすいとも言えるのですが、剪定して形状を整えやすいですし、剪定を失敗してもまたすぐ葉っぱが出てくるので自分好みになるように手を入れてみましょう。

見た目にも子どもの手のひらのようなフォルムで多肉質のぷっくりした肉厚の葉っぱがかわいいです。

この葉っぱのおかげか、大きさによらずかわいい印象のある植物で、インテリアテイストを選ばず合うと思います。

後述するモンステラもおすすめですが、樹形を整えやすいという意味ではシェフレラが若干扱いやすいかなと思います。

葉っぱの形、大きさ、色等様々な品種がありますのでピンときたものを選んでみましょう。

4位:モンステラ(ヒメモンステラ)

成長速度・大きさ・葉っぱの数:6枚→8枚 実質6枚→16枚
※葉っぱを切り取った回数:11ヶ月で2回(4枚ずつ)
観測期間11ヶ月
育てた場所・リビングの中央あたりの明るく暖かい日陰
・窓辺に出したりなどはほぼなし(日光に当てると日焼けするので)
育て方・葉っぱが丸まってきたら水やり
・肥料や活力剤ほぼなし
・茎が伸びすぎてきたら切る
・冬場は水やりを少し控えめに

切れ目の入った葉っぱが特徴的なモンステラも生育旺盛で、成長期には1ヶ月に2~3枚の葉っぱが展開します。

上の写真は11ヶ月間の差がありますが、実はこの間に伸びすぎた葉っぱを2回カットしています。

1回ごとに葉っぱが4枚ついた茎を落としていますので、実質1年足らずで6枚→16枚に10枚も増えています。モンステラも成長が早い観葉植物の代表格です。

伸びすぎたら茎から切ってしまえばまたすぐに新芽を出すので、増やすのも簡単。

水やりは葉っぱがちょっと丸まりだしたタイミングであげればOK。わかりやすいです。

私の育てているのは「ヒメモンステラ」というコンパクトな品種。

通常のモンステラは名前の由来になったモンスターのように大きく場所を取るので、コンパクトなヒメモンステラの方が個人的にはおすすめです。

なお、モンステラはポトスと同じサトイモ科の植物なのですが、サトイモ科の植物はすべて成長が早く、水切れにも強い強健な植物ばかりです。

初心者の方は「観葉植物選びに迷ったらサトイモ科」とおぼえておくといいかも。

5位:パキラ

成長速度・大きさ・茎の数:7本→12本 実質7本→30本以上
※茎を切り取った回数:不明(最低3回は剪定)
観測期間9ヶ月
育てた場所・ダイニング付近
・春~秋は1日に6時間以上外に出す
育て方・土が乾いて3日くらいしたら水をたっぷり
・肥料や活力剤ほぼなし
・形が整わなくなってきたら剪定
・冬場は剪定せず、水やりもかなり控える

成長旺盛で育てやすいといえばパキラ。100均の定番観葉植物で、とにかく丈夫です。

上の写真のパキラもダイソーで購入したもので、直射日光にガンガンに当てて育てました。

購入するまではあまり光の届かない場所で管理されていたので、最初は日焼けして葉っぱを枯らしどんどん葉が落ちて心配でした。

ですが、そのうち直射日光に耐えられる分厚くて緑色の濃い葉っぱを次々に出し、丈夫に育ってくれました。

成長期である夏は特に成長速度が速く、1ヶ月に5つくらいの新芽を出してくるので、樹形がどんどん変わってしまい、あっという間にボサボサの状態に。

とはいえ形は整えやすいので、剪定することを前提にするならおすすめ。

6位:アスプレニウム(レズリー)

成長速度・大きさ・葉の数:+10本
※葉焼けしたものはカットしています
・葉の長さ:最長+10cm
観測期間半年
育てた場所・ダイニングのダクトレールに吊り下げて
・明るい日陰で年中日光はほぼ当たらない
育て方・苔玉がカラカラに乾いたらドボンと水に浸して水やり
・肥料や活力剤ほぼなし
・日光には当てずに水やり時以外は基本放置

アスプレニウムはシダ植物の一種で、この品種は「レズリー」という品種で、先端が手のひらのように細かくわかれるのが特徴です。

ダクトレールに吊り下げて、上述のポトスと同じ場所に飾っています。

ダクトレールに観葉植物を吊り下げている様子は下記記事にまとめています。

真夏に水やりをした際に、外に置き忘れて直射日光にさらして5~6枚の葉っぱを枯らしてしまったので何枚かはカットしたのですが、それ以外は特に病気もなくぐんぐん成長。

新葉がどんどん出てくるのはもちろんですが、ふだんあまり日の当たらない場所で育てているせいもあり、葉っぱがぐんぐん伸びて、わずか半年で長さも幅も出てきました。

第1位として紹介したビカクシダも同じシダ植物なんですが、シダ植物は基本、直射日光を嫌うので、レースカーテン越しに日光を浴びせたり、外なら軒下に置くなどするのがいいそうです。

苔玉で管理すると非常に楽で、カラカラに乾いたら水にドボンと浸して3分くらいおくだけで水やりはOK。

吊り下げて空気の循環が良い状態を作ってあげるのも良いそうなので、アスプレニウムは苔玉もしくは水苔で板付けするのがおすすめです。

品種によって様々な形がありますので、お好みのものをどうぞ。

成長が早い観葉植物の選び方

成長の早い観葉植物のおすすめは上記のとおりですが、これを読むあなたのお部屋・お家でも同じようにうまく育つとも限りませんし、やっぱり相性はあると思います。

そこで、できるだけ失敗がないように私なりの「選ぶポイント」をまとめておきます。

  • 観葉植物を置く場所を選ぶ
  • 成長した姿を必ず調べておく

順にご覧ください。

観葉植物を置く場所を選ぶ

まずは「どこに置きたいか」を最初に選びましょう。私ははじめ、

なんとなく好みで植物を選ぶ→次に実際に買った植物を持ってどこに置くかを検討する

という選び方をしたのですが、これで失敗した経験が何回かあります。

植物には生育に適した場所があります。

たとえば上記で紹介したうち、モンステラは直射日光に弱く、当てすぎてしまうと葉焼けを起こして枯れてしまいます。

逆にパキラは日光は大好きで、真夏に直射日光に当てても、最初は葉焼けを起こして枯れますが、すぐに適応した丈夫な葉っぱが展開してすくすく育ちます。

こういう「生育に適した場所」を間違って置いてしまうと、いくら成長の早い観葉植物とはいえ枯れて死んでしまうこともあり得ます。

ですので、まずは置く場所を決める→その後にその環境に適した植物を選ぶ とした方が絶対にいいです。

成長した姿を必ず調べておく

後述しますが、成長の早い観葉植物=形がすぐに変わってしまうということです。

購入した当時の姿からどんどん変化していくので、

  • 好きな形だったのに乱れてしまって気に入らなくなった
  • 大きくなりすぎて飾れなくなった

といった事態が起こりがちです。

たとえば、ヒメモンステラは最初は縦に葉っぱをつけて茎を伸ばしていきますが、自分の重さに耐えきれなくなると倒れて横に伸び始めるので、最初に購入した姿からは考えれない状態になります。

剪定して管理はできますが、すべての植物が剪定してうまく形が整うわけではありません。

ですのでインターネットやSNS、YouTubeなどで検索して「成長した姿」を確認しておくことをおすすめします。

成長が早い観葉植物のメリット・デメリット

成長の早い観葉植物は良い点・悪い点があります。

人によっては向かない場合もありますので、下記のメリット・デメリットを比較して選びましょう。

メリット:丈夫でズボラでも育てられる

成長が早い=丈夫な植物ということです。

  • 水切れに強くある程度放置でも育つ
  • 成長旺盛ですぐに新芽を出す
  • 寒さにもそれなりに耐えられる

という特徴がありズボラな人でも育てやすい傾向にあります。

忙しいけど観葉植物を育てたいとか、初めての観葉植物に何を買おうか迷っているみたいな人には最適です。

デメリット:形が乱れがち

成長が旺盛でぐんぐん新芽を出すということは、裏を返すと形が乱れがちということです。

最初、ホームセンターや園芸店で「この子、すごく形が好き」と気に入って購入しても、時間経過とともにどんどん形が変わってしまいます。

また、大きくなる速度も早いので管理も少し手間に感じる…かもしれません。

(とはいえ観葉植物の多くは自生地とはまったく違う環境で育てることになりますし、鉢植え管理が多い分、手に負えなくなるほど大きくなることはほぼありません)

※なお、成長が早い観葉植物にデメリットを多く感じた方は「大きくならない、成長の遅い観葉植物ランキング」をご覧ください。

観葉植物の成長を助けるおすすめグッズ

蛇足ですが、最後に観葉植物のお世話をするのにおすすめのグッズを紹介します。

いずれも私がずっと使っているものです。ご参考にどうぞ。

水やりチェッカー

名前のとおり、水やりの最適なタイミングを計測するためのグッズです。

ものによってメーター状になっていたり、色によって乾き具合を判別したり等色々なものがあります。

特に有名なのは「サスティー」で、ボールペンよりも細い棒状の器具を土などに刺して使います。

まだ水分があるうちは青ですが、乾いていくにつれて白に変化していきます。

形状・色・デザイン的に悪目立ちせず、カートリッジが交換できるので経済的というメリットを兼ね備えているので最も有名です。

まだ慣れないうちは水切れ対策と水のやりすぎ対策に最適です。

霧吹き

葉水をあげるのに使います。これは個人的には必須のグッズです。

晩秋~冬にかけては乾燥がひどく観葉植物に(特に葉っぱに)ダメージが出やすい季節です。

その際に葉っぱにお水をあげるために、霧吹きが使えます。100均でも良いのが売ってますのでまずはそれで試してみましょう。

慣れてきて「ちょっとかっこいいのがほしいな」と思ったら下記をどうぞ。

美容師さんとかも使う製品で、水分の粒子が細かくて凄く使いやすいです。

肥料・活力剤

肥料はサプリメント、活力剤はエナジードリンク的な感じのもの。

(肥料は植物の成長に必要な栄養素の補充に、活力剤は元気がないときに多少の刺激を与えたり、発芽を促す的な役割が多いみたいです)

ちなみに私が使っているのは下記3種類です。それぞれ使い方も紹介します。

メインの液肥(液体肥料)で一番有名なのがこれです。

薄めて使えるのでコスパが良く、定期的な水やりの際に、たまに水に溶かすこともあれば、霧吹きで葉水をやる際にほんの少しだけ入れる…というやり方にも対応できます。使いやすいし安いのでおすすめです。

こちらも肥料です。土に少し混ぜ込んだり、土の上に置いて使ったりしています(置き肥)。ゆっくり溶け出すタイプの遅効性肥料で大量に入っていますので当分もちます。

最後に活力剤です。最初に紹介した液肥と同じように水で薄めて使うタイプで、こちらは液肥よりも使う頻度が高めです。使い方は同じで、たまに水に溶かして水やりしたり、霧吹きで葉水をやったりしています。

初心者は成長が早い観葉植物から育ててみよう

成長の早い観葉植物は強健で水切れにも強いものがほとんどなので、初心者の方にはぴったり。

このページでご紹介したものはどれも私が育てて「これは最強に育てやすいな」と感じたものばかりなので、まずはこの中から選んで育ててみてはいかがでしょうか。

 

ズボラさん向け観葉植物

観葉植物を育てたいけど、
「虫がわくのが嫌だ」「部屋に土を持ち込みたくない」「枯らさないか心配」
こんな不安があるあなたには、みどりの葉奏音(ハート)がおすすめ。

土ではなく次世代ウレタン素材を使用。
鉢植えだけでなく、壁掛け、天井から吊るしたりできる。
おしゃれで手間もかからない、失敗の少ない観葉植物です。

この記事のFAQ

安くて成長が早い観葉植物は何?

ポトスが一番のおすすめです。小さいものならホームセンターで300円以内で購入できます。成長速度は半年で20~30cmほど伸び、切ってもすぐにまた伸びてくるので失敗しても安心です。水やりのタイミングは葉っぱがだらんと垂れたら…とわかりやすいのもポイントです。その他にもビカクシダもおすすめです。下記リンクからおすすめの植物一覧をご覧ください。

» 成長が速い観葉植物はこちら

モンステラより成長速度が早い観葉植物ってある?

育てる環境にもよりますが、ポトスビカクシダは成長が早い植物です。ポトスは次々に新芽を出し半年で20~30cmも伸び、ビカクシダは成長期に1ヶ月で5つほどの新芽を出し、大型に育ちますよ。より詳しい成長の写真や育てた場所などは下記リンクからご覧いただけます。

» より詳しくはこちら

観葉植物のこと
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この記事の著者
pakiki

駅徒歩60分、4LDKの戸建てで在宅勤務。「おうち時間を楽しむ」がテーマのWebサイトです。インテリアやエクステリアをはじめ、様々な分野の専門家と一緒に仕事をしており、自分の経験・人脈・専門性を活かした情報発信を行っています。Amazon Vineメンバー。

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