あまり大きくならない観葉植物の中でも特におすすめのものをまとめました。
おそらくこのページをお読みの方は
「100均などでミニサイズの観葉植物を買って室内で育ててみたところ、最初は小さくてかわいかったけど、大きくなって置き場所に困った」
という経験をされたことがあるのではないでしょうか。
このページではどちらかといえば成長が遅く、デスクなどの卓上、ちょっとした棚や窓などにも飾りやすい観葉植物で、いずれも私が実際に育てたものだけを厳選しています。
また、
- 大きくならない観葉植物の選び方
- メリットとデメリット
- インテリアコーディネート例
- 管理のコツとおすすめグッズ
なども紹介していますので、これを参考に1つ選んでみてくださいね。
※ショートカットはこちらから
大きくならない成長が遅い観葉植物を選んだ基準など
はじめに、今回紹介する植物を選んだ基準です。
「大きくならない」「成長が遅い」と言っても、育てている環境によっても、購入した当時の観葉植物の大きさによっても、成長速度は違います。
そこでまずはこのサイトでいう「大きくならない・成長が遅い」の定義をまとめます。
環境
まずは育てている環境です。日本は東西・南北に長い国なので、都道府県によってぜんぜん気候が違います。
たとえば北海道と沖縄では適応する植物の種類も、管理方法も違いますし、結果として成長速度にも差が出ます。
というわけで、まずは私の住んでいる環境の情報をまとめておきます。
- 関東南部
- 主にリビング・ダイニング
- 最低室温は冬場でも10℃以上
こんな感じです。恐らく関東・関西あたりはあまり条件に差がないはずですので参考にしやすいかなと思います。
半年~の期間での成長速度で判断
観察期間は半年以上としました。
大体の観葉植物は半年経つと、それなりに変化します。あまり気にしなくても割と目に見えて変化するので気づきやすいです。
その点、半年経っても(枯れた、葉っぱがおちたなどの変化を除く)見た目に変化のない植物は「成長が遅い」「あまり大きくならない」といえるのではないか?と考えたのがその理由です。
それを踏まえて、このあと紹介する観葉植物は観測期間とどれくらい成長したか(何cm伸びた、何枚葉っぱが出た等)を記入しています。
(成長が遅いため、私の感覚での評価とはなってしまいますが)
大きくならない観葉植物おすすめランキング【インテリア例つき】
私が実際に育てた、大きくならない成長が遅い観葉植物をランキング形式でご紹介します。
なお、このランキングは単に成長速度だけではなく、下記3点も考慮しています。
- 育てやすさ(水やりのわかりやすさ、丈夫さ、めんどくさくないか等)
- 入手しやすさ(値段、流通量など)
- 見た目の良さ(インテリアに合わせやすい、かっこいい等)
成長した大きさの他にも、インテリアコーディネート例も合わせて紹介していますのでぜひ参考になさってください。
1位:フランスゴムの木(ダイニング置き)


購入時の大きさ(鉢の大きさを除く) | 1M |
成長速度・大きさ | ほぼ変化なし ※葉っぱの入れ替わりなどはあり |
観測期間 | 9ヶ月 |
育てた場所 | ・ダイニングの腰高窓の近く(東側) ・春~秋の日中は屋外(ウッドデッキ) |
育て方 | ・土がカラカラに乾いて1週間後くらいにたっぷり水をあげる ・肥料:後述のマグァンプKを規定量どおりに用土に混ぜ込む、ハイポネックスとフルボ酸活力剤を規定の10倍薄めたものを水やり時にたまに与える ・植え替えなし |
成長の遅さはもちろん、かわいい小ぶりな葉っぱに曲がった幹など見た目の良さや丈夫さも考慮すると、フランスゴムの木が最もおすすめです。
私の持っているのは鉢を除いて1M以上もあるものですが、20~30cmくらいの高さのものもありますので十分に卓上で育てることも可能です。
一般的に「ゴムの木」というと葉っぱが黒っぽくて大きなものをイメージされると思いますが、このフランスゴムの木はそれとは異なる品種。
葉っぱが小ぶりでたくさんついて、華奢な幹が特徴です。
(ちなみに幹は自然と曲がって育つのではなく、しなやかで曲がりやすい性質を利用して意図的に曲げています。)

購入した2022年3月当初から、ホームセンター→我が家への環境の変化で、最初は葉っぱを落とすことは多かったのですが、それ以降は新芽を出して順調に育っています。
とはいえ大きさにはほぼ変化がなく、縦方向にも横方向にもほとんど伸びていません。
すでに大きく成長した状態だからかもしれませんが、購入時と変わらない大きさで上記の写真を見ていただいてわかるように、フェイクグリーンか?と思うほど変わっていません。
耐陰性(日光がなくても育つ)も高く、水切れにも強く強健な性質で、理想的な観葉植物と言えるかもしれません。
フランスゴムの木のインテリアコーディネート例
白を基調としたナチュラルインテリアにフランスゴムの木が適度なアクセントを与えている素敵なコーディネート例です。
フランスゴムの木自体が可愛くてナチュラルな雰囲気を持つ観葉植物なので、こうしたやわらかな印象のコーディネートには最適。
植木鉢の色や素材にもこだわっていて、統一感も出ています。
こちらは我が家のLDKの例です。
我が家では家具のほとんどがウォールナット製で重厚なイメージが強いので、その横に置く観葉植物は軽やかでかわいいものが良いなと思っていました。
そこで、強健・暗いところでも育つ・かわいいと三拍子揃ったこの子をお迎えしました。おかげで明るい印象になったなと手前味噌ですが思っています。
ちなみに、高さが足りない分はフラワースタンドで補っています。
2位:テーブルヤシ(玄関置き)


購入時の大きさ(鉢の大きさを除く) | 16cm |
成長速度・大きさ | 縦・横ともに+2cm程度 ※葉っぱの入れ替わりなどはあり |
観測期間 | 1年2ヶ月 |
育てた場所 | ・玄関(ほぼ日が当たらない場所) ・春~秋の日中はレースカーテン越しの日陰 |
育て方 | ・土がカラカラに乾いて1週間後くらいにたっぷり水をあげる ・葉っぱが出すぎて形が乱れてきたら剪定 ・肥料:たまに水やり時に後述のハイポネックスとフルボ酸活力剤を規定量より10倍薄めて与える ・植え替えなし |
テーブルヤシはヤシの木の仲間ですが、「テーブル」と名前がつくだけあって、ヤシでありながら大きくなりづらく卓上で管理するのに最適。
我が家では玄関の手すり?の上に置いて飾っています。
こちらもフランスゴムの木と同じく耐陰性が高く、水切れにも強い観葉植物なのですが、インテリアコーディネートのしやすさを考慮して次点としました。
葉っぱが次々と出てきて横方向に伸びやすい性質がありますが、縦方向にはさほど伸びにくいので大きくならず管理がしやすいと思います。
形が乱れてきたら剪定して形を整えましょう。(根本からハサミで切ります)
管理する場所は「明るい日陰」。耐陰性が高いので日光がない場所でも育つのですが、茎や葉っぱが徒長して(葉っぱや茎が日光を求めて、必要以上に長ーく伸びすぎてしまうこと)貧相でかっこわるく育ってしまいます。
とはいえ直射日光にさらすと焼け焦げてしまうので、日中だけレースカーテン越しの日光に当ててやるなどすると見た目もよく元気に育ちます。
100均で手に入るので安価なのもポイントです。
テーブルヤシのインテリアコーディネート例
玄関の棚にテーブルヤシを飾ったコーディネート例です。
白で統一されたモノトーンコーディネートの中に、黒い鉢とテーブルヤシの細長く濃いめの葉っぱがシャープでスタイリッシュな印象を与えています。
テーブルヤシは細長い葉っぱが特徴なので、こうした「辛め」の雰囲気のインテリアに合わせると存在感が増しますね。
こちらはダイソーで購入したというテーブルヤシとブリキポッドを合わせたコーディネート例。
木とアイアンを組み合わせた家具で統一されたインテリアの中にブリキのシルバーを合わせているので、ナチュラルな雰囲気が際立ち、かつリゾート感もあります。
3位:ガジュマル(ダイニングのカウンター置き)


購入時の大きさ(鉢の大きさを除く) | 22cm |
成長速度・大きさ | ほぼ変化なし ※葉っぱを落とす、新芽が出るなどの多少の変化はあり |
観測期間 | 6ヶ月 |
育てた場所 | ・ダイニングのカウンター上(近くに窓はなし、ダクトレールのスポットライトと、掃出し窓からの日光のみ) ・春~秋の日中はウッドデッキに置いて屋外で日光を浴びせる |
育て方 | ・土がカラカラに乾いて1週間後くらいにたっぷり水をあげる ・冬場はさらに水を控えて、土がカラカラでもほぼ放置状態(2ヶ月に1度の水やりくらい) ・植え替えなし |
幹が人間の太もものようなかわいらしいフォルムが特徴のガジュマルも、成長が遅くて大きくならない観葉植物の代表格です。
沖縄など温暖な地域では自生していて、他の木々や植物をぐるっと巻き込んで大木に育ちますが、日本のほとんどの地域では観葉植物として扱われ、ゆーっくり成長します。
ダイニングのカウンター(キッチンカウンター)の上に置いて育てており、普段はダクトレールに設置したスポットライトと、掃出し窓から入る日光のみで管理。
冬以外は日中、外に出すなどして日光を浴びせて育てます。
直射日光も全然平気でむしろ大好き。水切れにもとても強くて水やりは控えめでOK…と、とにかく強健な植物で育てやすいです。
半年間での変化はほぼなし。秋→冬→春の気温の変化などで葉っぱが落ちたりはしましたが、新芽も出てきたりしたので葉っぱの数には変化なし。枝や幹にも変化が見られません。
100均でもたまに見かける他、ホームセンターの園芸コーナーでも見かけるくらいのメジャーな植物で価格もお手頃。
管理のしやすさ・見た目のかわいさ・手に入れやすさを兼ね備えた優秀な観葉植物です。
ガジュマルのインテリアコーディネート例
黒い鉢とフラワースタンド代わりに使った黒いスツールがクールな印象で、ガジュマルがどこか盆栽のような雰囲気を持っています。
すぐそばに置かれたドウダンツツジはイケアのガラス花瓶に合わせており、無垢の床とも相性ばっちり。
ガジュマルはこんな感じで、鉢の合わせ方次第でがらっと雰囲気が変わりますので、ご自分の好きなテイスト・インテリアに合わせて絶妙なコーディネートになっています。
こちらは見事なガジュマル。天井に届くほど大木に育ったガジュマルはそれ自体がお部屋の主役になります!
大きさもそうですが、樹形がとにかくきれいです。曲がりくねって華奢な幹はパッと見はガジュマルに見えないほどきれいで、左右に不均等に伸びた枝や葉っぱの茂り方も理想的。
アースカラーとナチュラルカラーをベースにしているので、ガジュマルの他のグリーンや、天井に吊り下げられた流木なども自然になじんでおり、過ごしやすそうで柔らかな雰囲気になっています。
4位:アデニウム(玄関・ダイニング・屋外)


購入時の大きさ(鉢の大きさを除く) | 16cm |
成長速度・大きさ | ほぼ変化なし ※一番伸びた枝で+5mm~1cm |
観測期間 | 8ヶ月 |
育てた場所 | ・春~秋:日中は屋外、夕方~夜間は玄関 ・冬:ダイニング |
育て方 | ・常に暖かい場所に置き、直射日光にガンガン当てる ・春~秋は幹をつまむように押して柔らかさを感じたらたっぷり水やり ・冬は断水 ・無機質の土で育てる(赤玉と鹿沼土を1:1でミックスしたもの) ・肥料:後述のマグァンプKを少量(10粒くらい)を用土に混ぜ込む ・植え替えなし |
アデニウムは幹に水分を溜め込みパンパンに膨れる「コーデックス」という植物の1種の代表各的な植物です。
管理の手間はそれなりにかかるものの、インテリア性が抜群でかつ成長も極めて遅いので観葉植物なので3位に入れました。
ご覧になっていただくとわかるとおり、8ヶ月経過しても変化がほぼありません。
ちなみに葉っぱがないわけではなく、初夏~秋には葉っぱがありますが冬にはすべて落としてしまいます。(下記は7月の写真)
とはいえいまにも動きだして喋りそうな個性的な樹形のおかげで、葉っぱがなくても存在感抜群。
鉢も個性的なものを合わせてあげると魅力が一層引き立つと思います。
我が家では、外からでも目立つように春~秋は玄関の小窓に置いて飾ってあり、冬は家の中で一番暖かいLDKに移動しています。
成長が極めて遅いので見た目の変化になかなか気づいてあげられませんが、水のあげすぎと、温度にさえ気をつけていれば生命力は強いので問題なく育ってくれます。
水やりのタイミングは、冬を除けば幹をグッと親指と人差し指で押して多少ブヨっという感覚になって1週間後くらい。(冬は断水します)
手間がかかるだけに、まるで人間のようなフォルムも相まって愛着がどんどんわく観葉植物です。
品種はいくつかありますが、「アラビカム」もしくは「オベスム」あたりが丈夫でお値段もお手頃なのでおすすめです。
アデニウムのインテリアコーディネート例
ワークスペースに小型のアデニウムをはじめコーデックス類を並べたインテリアです。
小物を並べるように窓にもデスク上にも並べられていますが、黒い鉢に統一され、かつミニサイズの観葉植物なのでうるさくならずスッキリまとまっています。
とはいえフォルムは個性的なので、同じく個性的なデザインの多いミッドセンチュリー家具にも負けておらずバランスのとれたインテリアに仕上がっています。
こちらはリビングのチェストボード上のディスプレイにアデニウムを飾っています。
枝がぐーんと高く伸びた特徴的な樹形をしているため、ライトで映った陰影もインテリアの一部に。
鏡のふちに松ぼっくりと葉を、鉢の隣には流木を置き、さらにアデニウムの鉢もゴツゴツした石のような素材のものをチョイスすることで、ナチュラルな雰囲気もプラスされ理想的なディスプレイコーナーになっています。
大きくならない観葉植物の選び方
大きくならない観葉植物は管理の手間がさほどかからない…と思われがちですが、一概にそうとも言えません。
買って育ててみてから後悔しないように、下記のポイントをおさえて選んでみてください。
- 観葉植物を置く場所を選ぶ
- 成長した姿を必ず調べておく
順にご覧ください。
観葉植物を置く場所を選ぶ
まず考えるべきは置き場所です。
観葉植物にはそれぞれ生育に適した場所があり、種類によって大きく違います。
たとえば上記で紹介した中でいうと、フランスゴムの木とアデニウムでは全く育て方が違います。
フランスゴムの木は耐陰性も高く、水切れにも強く、ある程度寒さにも耐えてくれる丈夫な観葉植物で、置き場所を選びません。
しかし一方でアデニウムは日光が大好き。
春~秋は直射日光にガンガンに当てて育てるといいですが、冬は屋内の暖かい場所に移動させなければならない等、季節や時間帯によって置き場所を変える必要があります。
こうした生育に適した場所を無視して、単純に好みだけで選んでしまうと枯らしてしまう原因になります。
私は、なんとなく好みで植物を選ぶ→次に実際に買った植物を持ってどこに置くか決める…
という選び方をして失敗した経験が何度もあります。
これを避けるため、まずは置き場所を決める→その後に、その場所・環境に適した植物を選ぶのがおすすめです。
成長した姿を必ず調べておく
いくら成長が遅いといっても、育て続ければ観葉植物は大きくなっていきます。
ざっくり分けて、観葉植物には「縦に育つタイプ」と「横に育つタイプ」の2種類があります。
たとえばフランスゴムの木は縦に育つ傾向が強いですが、テーブルヤシは横に大きくなる傾向が強いです。
そのため、当初買ったときの姿を保つことはなかなか難しいので、園芸サイトやSNS、YouTubeなどで成長した姿を予め調べておくことをおすすめします。
「好きな形だったのに乱れてしまって気に入らなくなった」なんてことが起きると、購入した本人も、何より観葉植物に気の毒ですから。
大きくならない観葉植物のメリット・デメリット
大きくならない観葉植物にもメリット・デメリットがあります。
下記は私が育てて実際に感じたメリット・デメリットです。それぞれ比較して選んでみてください。
メリット
- コーディネートしやすい
- 管理しやすい
メリットは上記のとおりです。
割と小さめでかわいい印象の観葉植物なので、デスクやテーブル、棚などの卓上に置いてコーディネートしやすいです。
また、成長が遅い=購入当時と大きさがほぼ変わらないということなので、植え替えなどの管理の手間がかからないのもメリットです。
デメリット
- 見た目の変化に乏しい
- 値段が高い傾向にある
デメリットは上記のとおりです。
まずは観葉植物を育てる醍醐味である「成長したなあ」という楽しみがさほどないことです。
加えて、あまり大きくならないということは、ホームセンターや園芸店などの店頭に並ぶ大きさに成長するまでに時間がかかる…つまりそれだけ値段が高い傾向にあるということです。
(植物の種類によっても値段はピンキリですし、たくさんの観葉植物を育てるわけでなく少数を楽しむ場合にはさほど大きなデメリットにはなりません)
※比較してデメリットを大きく感じてしまった人は「成長が早いおすすめの観葉植物ランキング」をご覧ください。
大きくならない観葉植物の管理のコツとおすすめグッズ
次に、管理のコツとお手入れにおすすめのグッズのご紹介です。
水切れに注意する
大きくならない観葉植物は大体が卓上に置けるくらいのミニサイズだと思います。
ミニサイズ=鉢が小さいということなので土の量も少なくなりがち。
ということは土が乾きやすい、乾くスピードが早いということです。
もちろん使っている用土の種類にもよるのですが、特に春の終わり頃~夏の間は気温も高く、成長期を迎える観葉植物も多いので乾燥が起こりやすいです。
水切れ対策におすすめのグッズ:水やりチェッカー
水やりのタイミングを見定めるには「水やりチェッカー」がおすすめです。
名前のとおり水やりの最適なタイミングを計測するためのグッズで、特に有名なのは「サスティー」という商品。
下記のようにボールペンよりやや細い棒状の器具で、土に刺して使います。
用土に水分があるうちは青、乾いていくにつれ白に変化していきます。
悪目立ちせずスタイリッシュな見た目をしているのでインテリアを乱さず、水分量を計測するカートリッジが交換できて経済的というメリットを兼ね備えています。
ミニサイズの観葉植物にはSサイズがいいでしょう。
大きくならない観葉植物で室内・玄関インテリアを整えよう
大きくならない観葉植物はサイズが比較的小さく管理できるため、置くスペースがある程度限られる室内や玄関などにぴったりです。
マンションやアパートなどにお住まいの方にもおすすめで、管理のしやすいものを選べば手間なくインテリアを整えることができます。
今回ご紹介した観葉植物の中から選んでみてください。